都立大 あくね
1週間おきの休みは、自ら「釣りの日」と決めているのだけど、今週は残念ながらお休みです。
原因は、久しぶりに痛飲した翌日、喉の調子がおかしい。俗に言う「のどちんこ」が口の中で腫れ上がって暴れている(!)状態。急遽休みを取って医者に行ってみると「咽喉炎」との事。ヘタに炎症が広がると入院だ!と脅されしばし安静となってしまいました。
痛飲のきっかけとなったのは、「都立大 あくね」でうまい芋焼酎を飲んだから。
元々ワタクシ的に芋焼酎というものは、臭くてまずい。という印象をずっと持っていた。あるとき、ふらりと入ったこの店で、何気なく飲んでみた一杯の芋焼酎。その時、目からウロコがおちた。「なななんだ、このコク、すばらしい甘露!!芋焼酎ってこんなにウマイものだったのか!!!」。
あくねの芋焼酎のラインナップはすばらしい。幻といわれている「魔王」や「伊佐美」「森伊蔵」など、なんで都立大学のこんな片隅の店にあるの。って言うぐらい、常時おかれている。
すごいのは、この手の有名な焼酎を置いておきながら、こっちの方がうまい!と言い切り、東京では見たことも聞いたことも無いようなウマイ焼酎を飲ませてくれる『オヤジ』の存在。
そもそも、ここのお店は「薩摩鳥と旬の魚」をメインに、こだわりのあるうまいものを安く食べさせてくれるお店で、知る人ぞ知る穴場的なお店なのです。
今の時期、特にオススメなのは「おでん」。牛スジや、鯨のコロなどなかなか他では食べられないものもあります。
「都立大 あくね」の場所はココ。是非とも一度行ってみて。
あくね オヤジ
定番 芋焼酎
旬のサカナ達
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