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2004.08.30

8月30日の釣り徒然

釣り徒然・・・・
釣行記がメインのブログだというのに、釣りに行かなきゃ書けないじゃないですか。(泣)
この日曜日は仕立てのワラサ狙い。しかも『あくね』オヤジ殿より必釣のワラサ仕掛けまで伝授されて、準備万端だったのに。(涙)
台風のおかげで中止。

台風16号
ホント、今回の台風には参りました。毎年9月前後は台風シーズン。釣りオヤジ達は一喜一憂しながら天気予報とにらめっこ。がしばらく続くわけですね。しかし九州はとんでもない事になっているようだが、「それは言わない首振り管理人さんは大丈夫だろか?確か、海のそばと言っておったが波にさらわれて無いだろか。おっと、今彼女のブログを見たところ元気そうだ。何々、マスターキートンに話題のアヌシュ選手が出てただと?!いやいや、ワタクシの記憶によると出てたのは確かパイナップルアーミーのほうじゃなかったか??全巻持ってるから今からチェックだ!!(笑)

さらば、アルテッツア!
サーキットが似合う、フルチューン・アルテッツア。しかし、歳とともにサーキットから遠ざかり、沖釣りオヤジ化したワタクシにはもったいないクルマになったことも事実である。
al.jpg
最後の雄姿。

この間、来島海峡遠征時に、クルマが大好きな甥っ子と、クルマ談義に花咲かせ、アルテッツア自慢をしてたワタクシに『そんなスゴイクルマならどうしても欲しい!』と懇願され、『そうか大事に乗ってくれるなら譲ってやろう。』と約束をしてしまっていたのだ。
ワタクシの次なるクルマの条件は、悪路でお腹をこすらない。駐車場でお腹をこすらない。線路でお腹をこすらない。港でお腹をこすらない。釣り道具が一杯乗る。港町に似合う。大人数でゆったり乗れる。オートマで楽々乗れる。との過酷(?)な条件を満たすクルマを物色したところ、以前から気になっていた80と呼ばれる、古いランクルに急激にココロが傾いてしまった。
しかも近場にあったランクル専門店に寄ったのがウンの付き!楽しい店長さんと仲良くなってしまい、はっと気づくとインスピレーションを感じたランクル80の売買契約書にハンコを押していた。

よろしく、ランクル80!
てな訳で我が家に先週末やってきた、ランクル80です。
lc.jpg
ししかし、、デカイ!

狭い我が家の駐車場からはみ出しかけてます。
でもこれからは車高を気にすることなく、どこにでものっこんでいけます。砂地だって、岩場だって、磯だってきっと大丈夫です。釣りを通してアウトドアに目覚めます。(キッパリ)

キリ番
おおぉ。「わはは」管理人のタカギーさんのコメントを見てびっくり。『5555』踏まれたんですか。好き勝手で更新もまともにしないブログだというのに、見ていただけてる方々がこんなに多数いるだなんて。。ハイ、釣りに行けない時は、違った徒然でお茶を濁させていただきます。
タカギーさん>>来週「あくね」に集合いたしましょうぞ!別途、企画して関係者に連絡申します。

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2004.08.18

8月18日の釣り徒然

◆釣りに行きたい。
うーん、よくよく考えると、2週間近く行ってないではないか。
お盆だというのにまとまった休みは取れず、バタバタ毎日過ごしている今日この頃。
今週末も歯医者さんへ行かねばならないため、釣行は断念。うーん。

◆マゴチ
数あれ」管理人さんは、お盆休みを有効活用しているようだ。マゴチ3連ちゃん!いいなぁ。大企業勤務がうらやましいぞ。
何とかワタクシもやりくりして、マゴチに挑戦したいなぁ。

◆ワラサ再戦
「あくね」オヤジ殿もワラサに出かけて、75センチ4.5Kg筆頭に2本釣って、1本バラしたらしい。あぁうらやましい。
29日にワラサ狙いの仕立船を立てるから一緒にどうぞ。と知り合いから心優しいお誘いを頂いた。込み合っていない船から狙うワラサ。うれしいぞ。

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2004.08.11

8月11日の釣り徒然

ワラサ
いまだ、ワラサ釣行の興奮が冷め切れません。ワタクシが行った日を境に、その後はあまり釣れていないみたい。ホントいいタイミングだったようです。たまにはこんなラッキーな事があっても良いよね。>タカギーさん
しかし誰に聞いても、こんな早い時期にワラサが爆釣するのって記憶に無いそうだ。
それもこれも今年の気候といい、黒潮の変な流れといい、異常気象のせいなのだろうが、このまま続くとなると怖いものがあります。
食味も素晴らしかったですね。脂ののった部分なんてまさしく大トロ。口の中でとろけました。一番末の息子は刺身が苦手なのですが、そんな彼がウマイウマイとパクついたほど。
『次もワラサを釣って来て!』とリクエストまでいただいております。

東京湾口
素朴な疑問、『マツワデ10キロ』さんのサイトで見ると、剣崎と松輪瀬って場所は一緒なんですよねぇ?ワタクシはてっきり別の場所かと思ってましたが。マダイやイサキは松輪瀬。大アジやワラサは剣崎沖。って、釣り物によって場所の呼び方が違うのかしら??

〆サバ
昨夜、ワラサ釣りの自慢をしに『あくね』へ飲みにいったのですが、オヤジ殿も良い釣り物をしてきてました。ワラサはこの何日か釣れてないので、定番のアジに大サバの仕込みに行ったとの事。
釣り立て大サバで〆サバを作ってもらい頂きましたが、さすがプロ。自宅で作る〆サバとは次元が違います。ふんわりと、そして酸っぱすぎない上品な味。艶やかで見た目も美しい切り身。ウーン。見事です。

東京湾
それは言わない」管理人の首振り1号さん。しかし、もうアコウも食べ飽きた事でしょう?玄界灘のヒラマサ、カンパチ、ブリ。そろそろ青物に挑戦してくだされ。楽しいよ。(って、まだ早いのかなぁ?)
東京湾での釣り物はいつでもセッティング可能です!道具の心配も無いので身体ひとつでおいでくだされぃ。みんな待っておりますよ。

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2004.08.07

激闘!ワラサ

8月6日(金) 小柴 三喜丸 イサキ&ワラサ [中潮 曇/晴 27℃<->33℃]
(ロッド) シマノ バンディット TYPE IV S-210  (リール) シマノ 小船1000 PE5号200m

朝5時三喜丸に到着。出船は7時半であるが、昨日あくねオヤジより「右舷ミヨシが一番有利」とのアドバイスが入ったので、何とか確保しようと早めに出てきたのだが、残念ながらすでに抑えられていた。
まぁ、すこしでも近いところをと、右舷ミヨシから3番めに釣り座を構える。
待合室で隣り合ったオジさんに話を聞くと、この何日かワラサが爆釣しているとの事、昨日は剣崎のある釣り宿で竿頭16本!という、すさまじい話である。さらに大きなクーラーを持ってきてるかと、心配げに聞いてくる。これは期待できそう!

出船1時間前、平日というのにワラサ爆釣を聞きつけた釣り人が続々とやって来て、本船は満杯となった。急遽もう一船、乗り合いを仕立てそちらは朝からワラサ一本で狙うことにしたという。
ワラサだけでいい人は別船に移るようアナウンスがあるが、ワタクシは当然、メインの釣り物はあくまでもイサキ、ワラサは釣れなくても良いや、クーラーも小さいし。と考えていたのでそのまま居座ることとした。
 
定刻に出船後、45分かけて剣崎の釣り場に到着したが驚いた。50隻近くからなる大船団が集まっているのだ。
船団の手前に船をつけたが、全部がイサキ狙いとは思えない、有名な剣先アジでも狙っているのであろうか?
久しぶりのウィリーしゃくり釣りであるが、潮の流れがメチャクチャ速く非常に棚を取りづらい。が、一投目から小ぶりながらイサキが喰って来た。ウリ坊サイズだが念願のイサキである。
その後もポツポツ釣れるのだが、どうも型が小さい。
指示棚より高いところで大物が釣れる。との話を思い出し、高め高めでしゃくりを繰り返すが、アタリは無い。
思ったほど数も出ないし、小物ばかりだからか船頭さんは痺れを切らしたようで、「早いけどワラサ行くよ!仕掛け換えてね。すぐ入れるから!!」と昼前にワラサ宣言。
場所もほんのすこし大船団側に移動しただけである。どうやら先ほどの船団は、ほとんどが早朝からのワラサ狙いだったようだ。

シマノのロッド、バンディットとリールはそのままで、つらい思い出がよぎるマダイ狙いで買い揃えた太いクッション、大きな天秤に付け替える。ハリスは6号と8号を持ってきたのだが、8号を使えと指示が出た。
仕掛けを投入!
イサキでは物静かな船頭さんだな、と思っていたのだが、ワラサ狙いでは船長の興奮した声が飛交う。
反応でてるよ! 」「すごいよ!すごいよ! 」「棚は40m、したから2mでコマセ撒いて仕掛け分上げて待つんだよ!」「ほらコマセ、撒いて撒いて、寄せるんだよ!!」
いきなり、一投目で左舷側のお客さんのロッドが満月にしなる!
出たよ!出たよ! 」「竿たてて、リール巻いて巻いて!!
しかし、そばで見ててもすごい引きである。上がってきたワラサを見てさらにぶっ飛んだ。デカイ!丸々太ったワラサだ。
よーし、1本取ったぞ! 」「まだまだ反応でてるよ、釣れるよ釣れるよ!!
同じく左舷側で、また右舷のミヨシでもヒット!
ダブルだ、ダブルだ! 」「まだまだ居るよ!!」
左舷胴の間、左舷オオドモとなぜか左舷で連続ヒット!
何なんだこの光景は一体!あっちもこっちもで見事なワラサが踊っている。
そらまた、一本!!
釣れてない我々に向かって、怒号が飛ぶ!
「3分たって釣れなきゃ、エサないよ!エサ取りも居るよ!<>」
「右っかわ、何で釣れないの!何にも言わなくても反応出っ放しだよ!!<>」
「コマセ撒いたら青物は突っ込んでくるんだから!いつまで待ってても釣れないよ!!!<>」

なるほど。コマセを思いっきり振って、アタリが無けりゃ、すぐさま入れ替えよう!で、何度か手返し良くコマセを撒き散らしていると『ドン』とアタリが来た!「船長!アタッた!! 」
巻いて巻いて、巻ける時にリールは巻くんだよ!」「立てて!立てて!竿は立てて!」「座って良いから、座ってあせらずやんな!」「サカナが引っ張ってく時は、糸どんどん出して良いから!」次から次へと、アドバイスが飛んでくる!
それにしても物凄い引きである。かなり締めこんでいるドラグなのに、道糸がすべるように出て行く。リールを巻いても巻いてもドラグが滑って、全然巻くことが出来ない。さらにロッドは満月状態。立てろと言われても、支えるのが精一杯。
そんな中。 フッ。。。。あれ、急に軽くなった。。ガーン、バラした!(泣)!
「船長、バラした!
大丈夫、大丈夫!まだまだ反応でてるから、来るよ来るよ!! 」
バラした仕掛けを見てびっくり。8号のハリスが途中でぶち切られている。スンげ~パワー!

よーし、気を取り直していくぞー!と、何度かコマセを振りなおした時にまたまた『ドドーン』ヒットだぁー!
今度はあせらず、じっくりと。。うぉー、さっきより引きが強いよぉ!水深35mからドラグが滑りっぱなしで、上がってくる気配が無い。
そんなワタクシを横目で見ながら船長「ゆっくりやんな!サカナのほうが先にくたびれるから!」
「なるほど、そりゃそうだ!」と達観(?)。ワラサとの強烈な引きのやり取りを楽しみながら、時間をかけて巻き上げていった。
船長にタモ入れされて上がってきたのは見事なワラサ。ただただ、ウレシイ。
mikimaru_warasa.jpg
デカイ!美しい!すごい!

スズキの時もすごい引きで感動したが、まだコントロールする余裕があった、が、ワラサの引きは次元が違う。これがもっとデカイ青物だと一体どうなるのだろう?
両隣の方々は、釣れる気配がまったく無いようで、1本ばらしたうえに続けさま本命をゲットしたワタクシに、羨望の目を向けてくる。「いやぁ、ワラサ釣るの初めてなんですよ。ビギナーズラックですね。」と、いつもの口上をのたまう。
そんな中、爆釣タイムは過ぎ去ったようで、船内興奮状態が冷め切れぬ中、沖あがりとなった。
結果、本船では14人で15本。トップ3本。オデコのかたも4-5名いた。朝からワラサを狙った別船では、なんと7人で35本。早い時間からお昼にかけてが爆釣タイムだったようで、昼前にワラサへ切り替えてくれた船長の決断に感謝です。

本日の釣果
ワラサ(60センチ、3キロ)×1、イサキ×11、マルソウダ×1、スズメダイ×1
00806.jpg

ワラサ:刺身、あら煮、バター焼き、タタキ
イサキ:塩焼き、刺身
ソウダガツオ:タタキ

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2004.08.05

8月5日の釣り徒然

◆そういえば来島海峡で釣り上げたサカナ達をどう喰ったか、書くのを忘れていた。
アコウ:半身は煮付け、刺身に、残りは当然「アコウ飯」。
ギザミ:刺身、塩焼きとこれまた当然、「南蛮漬け」。
ホゴ:お汁と最近ハマっている「干物」。
タイ:塩焼き。
・番外、ウナギ:もちろん蒲焼。でも残念ながら、ワタクシの口には入らなかったのです。
うーん、なんかスゴイご馳走を一気に食べたんだなぁ。また広島出張があれば来島海峡チャレンジです!

◆「それは言わない」管理人の首振り1号さん。ご心配頂いたように「来島海峡」は、「関門海峡」、「鳴門海峡」と並ぶ3大海峡です。下の証拠写真を見ていただければお分かりのように、潮が流れていない時はホント湖のようですが、時間によっていきなり海の一部が、川の流れのように流れ出します。
当然この流れに入ってしまうと、あっちこっちにぶつけてアザだらけになる危険があるので、避けて通らねばなりません。
kaikyou.jpg
角度が違いますがほぼ同じ場所です。左は潮の流れていない時、右は潮が流れ始めた時なのです。

またワタクシのハマった東京での沖釣りは、ご指摘のとおりアルコール持込当然!「屋形船兼釣り船」状態です(キッパリ)。
日ごろのストレスを解消する立派なレジャーなのです。ちゃんと水洗トイレも完備された、女性にも優しい釣り船が勢ぞろいです。
ぜひ上京の折には、ゆかいな仲間とともに、東京湾へ繰り出しましょう。

◆ワタクシの大きいほうのムスメが、天敵である「カタクチイワシ」をイラストにしてくれました。
KATAKUCHI.gif
かぶってる帽子にアイロンプリントしたのだ。カラフルでなかなか良いぞ!

◆週末の釣り物
マルイカとのリレーで1匹しか釣れなかったイサキ。リベンジを誓いながら行くタイミングを逃していたイサキ。「今シーズンもう最後だから行ったほうが良いよ!」とあくねオヤジにゲキをとばされ、「小柴 三喜丸」へ行くこととした。今なら何と午後はワラサも狙う!という。ゴージャスリレー釣り!楽しみです。

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2004.08.04

わはは爆釣隊 キス-LTアジ仕立船。

7月24日(土) 金沢漁港 忠彦丸 キス、LTアジリレー釣り [小潮 曇り/晴れ 26℃<->33℃]
キス:(ロッド) アルファタックル ジャパンリミテッド メダリスト舟 (リール) ダイワ
LTアジ:(ロッド) ダイワ リーディング XA-73Ⅱ  (リール) アブ アンバサダー 5600D5 PE2号100m

最近楽しくお酒を一緒に飲んだり釣りに行ったりと、気遣い無用のお付き合いさせていただいている「わはは爆釣隊」初の仕立船に同乗させていただいた。

集合時間前に「わはは仕立船」に乗り込んだのだが、案の定、すでに船上では宴会モードに突入しており、挨拶もそこそこワタクシもビール片手で参加とあいなった。
初めてお目にかかるメンバーの方々が多数いらっしゃったが、サイトで皆さんの活躍(?)ぶりを見たり聞いたりしているワタクシとしては、ずっと以前からの釣り仲間のような気がして不思議な感じであった。
アミダくじでなぜか1番を引いた釣り座が、「左舷オオトモ=片すみ」という事もあって、自ら影を薄くしてしまった感があるが、皆さんの盛り上がりは、そば耳たてて聞かせていただきました。

wahaha-shitate-fune1.jpg
船上、こんな感じで賑やかです。(出展元:わはは管理人さん)

なかでも、事前に管理人さんからウワサ(?)を聞いていた、アネゴさん。ココロ細やかなお気遣いを皆に振りまいておられて、ワタクシはすっかり見直してしまいました。
また、キス釣りの手法で、今まで聞いたことも無い素晴らしいシェイキングテクニックでキスを釣りまくっていた、まっちゃん。トラギスしか釣れてこないワタクシには、神業としか思えませんでした。
またぜひ今度、色々とテクニックを教えてくださいませ。

ここ最近、釣行レポートを書くのが非常に遅れている。そもそも自分のための忘備録として記録しているブログなので、記憶が鮮明な間に今回のレポートも書かねばならないのだが、バタバタ続きでゆっくり書くことが出来ない&細かな事は忘れてしまった。
よって今回は手を抜いて、その他のエピソードは「わはは」管理人さんのレポートに任せます。
wahaha-shitate.jpg
ゆかいな「わはは」メンバー。(出展元:わはは管理人さん)

本日の釣果
キス×10、トラギス×14、アジ×70724.jpg

キス&トラギス。テンプラでおいしくいただきました。アジ刺身

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2004.08.01

驚愕の結末、来島海峡 アコウ 五目釣り!

7月19日(月) 愛媛県今治市大浜港 菊丸 五目釣り [中潮 晴れ 25℃<->34℃]
(ロッド)×  (リール)×  手ビシ

今回故郷での船釣りを計画、実行をしたが、30年近く昔に何度か体験し、記憶に残っていた作法がそのまんま生きていたのには驚かされた。
まずこの辺りでは、乗り合い船と言う考え方が無く、しかも定員は8人と行った非常に小さな釣り船が主流であり、実際は船頭さんを除くと、3人しか乗ることが出来ない。
今回お世話になる菊丸へは、割烹を営む妹夫婦とワタクシの3人で乗り込む事となった。
kikumaru.jpg
出船準備中の菊丸

伝統的な釣法は、天幕を張った船上で、座布団がひかれた釣り座から手ビシで釣り上げる。さらに、特徴的な事はお昼ご飯は、船上に常備してある釜やナベで、釣り上げたサカナを使った炊き込みご飯やお汁など、船頭さん自らが調理をしてくれる、いうならば、大名釣りとも言えるような贅沢きわまる船釣りである。
nabe_kama_sendou.jpg
船内ナベ、釜は必需品です。

また、当日は残念ながらイワシ餌が入手できないって事で、アコウ釣りからエビ餌を使った五目釣りになってしまった。
朝5時30分。目の前がすぐ来島海峡となる大浜港から出船。本来ならば馬島周辺(今回はポイント周辺しか移動していない。)でマダイを中心に釣る事が多いそうだが、この何日かは非常に潮の状態がよくなく、また釣れていないとの事なので、港を出てすぐ沖合いの場所でギザミ(キュウセン・ベラ)、ホゴ(カサゴ)を釣る事となった。ワタクシとしても今回の目的はギザミであることから、異存の無い釣り物である。
mami_tebisi.jpg
手ビシで釣ってる妹

久しぶりの手ビシ釣りであることから、恐る恐る仕掛けを放り込むが、水深も15メートル前後と非常に浅く、思った以上に扱いやすく釣りやすい。何度か仕掛けを入れたり取り込んだりを繰り返しているうちに、すぐに慣れる事が出来た。
手釣りでは、何もかもダイレクトに感じる事ができる。生き餌であるエビの跳ねる感覚、海底の根にオモリがかかる感覚、サカナが突いて来る感覚。
最初はアタリがあっても中々タイミングを合わすことが出来ず、バラすか根に潜られ仕掛けを切られる事が続いた。なんとかタイミングが合い始めたのだが、釣りあがってくるサカナはどれもホゴ(カサゴ)!
「ガーン!先週、東京湾のカサゴ釣りで癒されてきたばかりだよ!ギザミを釣らしてよ!!」と、贅沢なワガママをのたまうが、ワタクシのウデがへぼな事がすぐに露見した。
船頭さんも操船しながら釣りをしているのだが、同じポイントなのに手のひらサイズとはいえ、マダイを何枚か釣り上げている。さすがです。おみそれしました。
手ビシだからか、浅場だからか、結構強烈なクインクインという引きがくると見事な沖ベラ(多分、ササノハベラと呼ばれているもの、同じベラ科でもギザミと違って格が落ちます。)が掛かってきた。
その後も、沖ベラが釣れ続くが、やっと待望のアカ&アオギザミが釣れてきた。聞いた話だと最近はアカ&アオギザミも釣れなくなってきて、非常に値段の高いサカナになっているとの事だ。

ワタクシの少年時代は、それこそ投げ釣りでバケツ一杯釣れる事もあったのに。。見かけ綺麗な来島海峡も環境破壊されてきているのであろうか。
確かに沖ベラ”5”に対してアカギザミ、アオギザミは”1”という割合でしか釣れてこない。

そうこうしている内に、楽しみにしていたお昼ご飯タイム。船頭さんが事前に用意してくれていた食材はタコ&マダイ&大サバ。これを使った究極の「タコ&タイめし」、船上で無いとまず怖くて食べられない「サバ刺身」、それに釣ったばかりの「ホゴ汁」。
hirugohan.jpg
ンーウマイ!ウマすぎる。

お昼ごはんの終わったあと、ついにその時がやってきた!

「あれ、あれれ、すごい引いちょる。。あ、あ、ああぁアコじゃ!」

ako.JPG
なんと、見事で美しい!幻の来島海峡アコウ!!しかし釣ったのは、妹!

実は出船早々に船頭さんから、「今日はエビ餌じゃけんな、アコはそうそう釣れんと思うんよ。まぁもしかしたら一匹ぐらい来るかも知れんけどのぉ!がんばりやぁ!」と言われていたので、確立が低いながらも一匹ぐらいは期待できるかも。と思ってましたが、まさか、妹が釣り上げるだなんて・・・・
その後、ホゴ、ギザミの数釣りを楽しんだ後、沖上がりと相成りました。

tyouka.jpg
本日の釣果。アコウ、アカギザミ、アオギザミ、沖ベラ、ホゴ、マダイ、ムクダイ、ナゴヤフグ。ただし4人分。

aka.jpg
綺麗な赤ギザミです。

ao.jpg
同じく青ギザミです。

super_gizami.jpg
スーパーで売っていたアオギザミ。良いお値段です。

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