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2004.10.03

優柔不断で正解!本カツオ

10月2日(土) 茅ヶ崎 沖右ヱ門丸 本カツオ [大潮 晴 17℃<->28.5℃]
(ロッド) シマノ バンディット TYPE IV S-210  (リール) シマノ 小船1000 PE5号200m

あくね」に飲みにいき、「今週末はスミイカ行くよ。一緒に行かない?」と声を掛けた。しかしオヤジ殿は週末は混むからいやだと言い、さらに「スミイカはこれからいくらでも釣れるけど、カツオはもうそろそろ最後だよ。デカクーラー貸すから行っておいでよ。ついでに仕入れ控えとくから釣れたら持ってきて!!」と、けし掛けてくる。「わははシリトリ」でも管理人さんから「男ならガツンと一発勝負です!」とゲキをとばされる。

確かにこれからシーズンを迎える『スミイカ』より、そろそろ最後の『カツオ』を狙ったほうが後々後悔しなくてすむかも。そもそもカツオも行きたかったんだよなぁ。と優柔不断なワタクシは狙い物を本カツオに切り替えた。

船宿によって大きく釣果が変わってくるのがカツオの特徴だというアドバイスに従い、あちこちの船宿さんの最新釣果を見ていると、台風明けという悪いコンディションの中、ボーズを出していない船宿が「島きち丸」と「沖右ヱ門丸」。どちらにするか悩んだが、混む時は二隻出しをするという「沖右ヱ門丸」に行くこととした。
6時出船という事なので、早すぎるかなとも思いながら4時30分に到着。だがすでにカツオ船の前にはクーラーが何個も置かれている。しかしラッキーなことに二隻出るというカツオ船のうち、一隻がまだ右舷オオドモに空きがあり、その場所を押さえることにした。

出船後30分。すぐ近くにカツオが集まっていると連絡があったらしく、船はいきなりスピードを上げポイントに到着した。周りにはまだ、3隻ほどしか船は見当たらない。
船長から指示が飛ぶ。
「カツオ上がってるから、すぐ仕掛けいれてね!棚は20m!!」
あわてて、仕掛けを放り込み、おもい切りコマセを振る。すると一投目からいきなりヒット!
ググーン』来た!スゴイ引きである。「来た来た!」と声を張り上げると、中乗りさんがあわててタモを入れてくれる。
竿を立て、リールをグイグイ巻きこむと、20mの浅場ということもあって、あっという間にカツオが取り込まれた。
はじめて見る、本カツオ。魚屋で見るカツオと魚体が全然違い、銀色の身体の上に深い緑深い青色といった鮮やかな色彩が踊っている。美しい

周りを見るとあちこちでロッドが曲がり、まるで戦場のように怒号が飛交う。
「ドンドン釣ってよ!」「ほかの船が来ちゃうよ!」「今のうちだよ!釣れてるよ!」
なるほど、こちらに向かって何隻もの船が駆けつけてくるのが見える。
急ぎ、コマセを詰め2投目を投げ入れる。
「うおぉぉ」またアタッた。『グイングイン』強烈な引きをしながら上がってきたカツオは、最後の抵抗を見せ海面を突っ走るが、何とか取り込むことに成功!
さらに3投目。
またまた、竿が引き込まれる!「ホントかよ!入れ喰いだぁ!!」『ニヤリ』思わず笑みがこぼれる。
さすがに3本目は引きを楽しみながら、余裕で上げることができた。
周りを見回すと10隻以上の釣り船が、ポイントを輪のように取り囲んでいた。
しかし、群れは散ったようでカツオの反応はその後無くなった。
この間30分弱。まだ朝の7時である。
asakara.jpg
いやいや、大型クーラーを借りてきて正解でした。

お隣さんは残念ながら1バラシの1ゲット。船内結構バラシた人が居たようである。
ワタクシが使用したタックルは、ギチギチにドラグを締め付けたリールで、道糸が滑ることは無く、また危険だということでクッションも入れていない。
いつバラしても不思議は無いように思えるのだが、さすがシマノの最新ロッド『バンディット』である。ロッドのしなりだけでカツオのパワーをキチンと受け止め、なんなくいなしているのだ。
前回のワラサを釣り上げた時も思ったのだが、このロッドは単に柔らかいというより、非常に粘りがある感じで大満足である。

その後、初島、熱海のはるか沖合いまで鳥山(ナブラ)を探して船は移動してきたが、なかなか群れに行き当たることがない。他の船の連絡を受けポイントに急行しても、すでに群れが散っていたりと船中ポツポツ型を見る程度で、朝のような活気が無い。
katuo_sendan.jpg
次なるナブラを求めて!

そして昼過ぎ。今回は本船がカツオの群れを発見し二度目のフィーバータイム(古!死語)がやってきた。たが、非常に小さい群れだったようで、あっという間に終了。
ワタクシも気持ちよく2本カツオを追加し、その後沖上がりを迎えた。
本船ではワタクシともう一名の二人がカツオ5本で竿頭!しかし、僚船のカツオ船は途中何度か良いナブラに出会ったということで竿頭15本!で船内大爆釣だったとの事。
同じ船宿でさえ、ここまで違ってくるのか。自宅に戻って他の船宿をチェックしたところ、どこも釣れていない。平均して0-3本。いやぁ本日はたまたま乗った『沖右ヱ門丸』が相模湾のカツオを制したようです。(^_^)v

本日の釣果:本カツオ 45-50センチ 2Kg×5
1002.jpg

このうち2本は「あくね」にクーラーのお礼として進呈。きっとこの何日かは『釣カツオ』のメニューが見られることでしょう!

本日の食し方
ryori_1.jpg
カツオたたき。刺身。マリネ風ヅケ。カシラ潮ゆで(びんた料理)。
いやいや、マジウマイです。「カツオ=癖があるサカナ」って感じで、食味はあまり期待してなかったのです。しかし、認識が吹き飛びました。釣りたてのカツオがこんなにうまいなんて。。絶句です。

ryori_2.jpg
お子様向け、中落ちカツオバター焼き丼


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コメント

>「わははシリトリ」でも管理人さんから「男ならガツンと一発勝負です!」とゲキをとばされる。

んーと、「ゲキ」のお礼とかはないのでしょうか…。
美味かったのね、カツオ…。
オイラはその日、ハゼとイシモチのリレーでした。とほほ…。

投稿: タカギー | 2004.10.04 13:47

いや~~ホントに美味しそうです~!

竿頭、おめでとうございます!

投稿: ハル | 2004.10.04 18:45

いやいや、ビギナーズラックに違いありません。
しかし、釣味良し、食味良し、青物にハマってしまいそうですね。

投稿: とく | 2004.10.04 21:08

お、この日カツオに乗らなければご一緒だったかも知れなかったんですね。でも、確かにスミイカはこれからも釣れますんで正しい選択だったわけですね。おめでとうさんです。

投稿: なーたん | 2004.10.05 18:46

美味そう・・・
私がクルージングで終った、カツオ様。
くぅ~。
やっぱ、一回いくべきか!?

投稿: ちあき | 2004.10.06 11:50

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