9月11日(土) 本牧 濱生丸 マゴチ 午前船 [中潮 曇/晴 22℃<->27℃]
(ロッド) ダイワ リーディング XA-73Ⅱ/アルファタックル マゴチメバル (リール) ダイワ ラシード150SF早技 PE1号100m/アブ アンバサダー 5600D5 PE2号100m
『09月11日(土) やまやさんとラストチャンスのマゴチ狙い。夜にハゼ釣り午前はマゴチン!(濱生丸)』
「わはは爆釣隊」で、こんな予告を見かけたワタクシは、ラストチャンスの文字に引きつけられ、シーズンが終わる前にぜひマゴチの顔を拝もうと、濱生丸に便乗する事となった。
濱生丸といえば以前LTアジでお世話になり、清々しい船長達の気持ちのいい対応が、強烈な印象として残っている。
そして、そのとき連れて行ったムスメは、船酔いで散々な目にあったのを思い出した。
今回、凪になるのは確実のようだし、午前船なので長丁場の釣りとも違うので、再度沖釣りにチャレンジする気はあるかムスメに聞いてみた。
「行きたーい!」この一言で急遽、同行させることとなった。が、釣果情報を見てみると、台風続きのためか、『底荒れで喰い渋り』が続いているようだ。
ムスメに「あんまり釣れてる様じゃないけど、二人で1本釣れればラッキーだからね」と声をかけ、それでも良いか確認する。
当日やまやさんと「わはは」の管理人タカギーさんは、特エサとすべき「生きハゼ」を夜中に釣って、そのまま船宿に乗り込むという。うーん、あんたたち、スゴイよ。その執念が無いと釣り師と呼んじゃいけないんだね。
早朝、受付を済ませ船の待っている突堤に向かう。
準備をしている船長と話をすると。
「マゴチ、今日が初めてなの!?なんで、8月の釣れる時にこないで、釣れなくなってからくるの??」
「いやぁ、やっぱ釣れてませんか?ムスメと二人で1本釣れればいいんですけどぉ」
「いやー、よく居るんだよねグループ5人で1本でいいとか。。でもこういうのに限って、これが釣れないんだぁ。ははは」
「ガーン(心の声)」
がっくり来ながらも、今日はムスメと釣りをすることに意義があるのだ。と言い聞かせなが船に乗り込む。
出船間際まで「生きハゼ」を釣っていた二人が、船に乗り込んできた。話しを聞くとハゼは食い渋ったようだが、なんとか、10匹以上は確保したようだ。

朝からワハハですな。
ムスメは胴の間、船長のすぐそばに座らせ、フォローいただけるようお願いをする。
釣り場は10分ほど走った、富岡沖からスタートだ。
海は凪、風も涼しく、すっかり秋の気配が漂っている。
しかし、、釣れない。。
・・・・・・アタリも無い。
そんな中、やまやさんに船中最初の強烈なアタリがきた!
船長叫ぶ!「竿、たてて、たてて、巻く、巻く!あ・・・・・・」
バラシ。
おぉー、横から見ててもかなり引いているのが分かる。これはぜひともマゴチの引きを楽しみたいものだ。
しかし、、釣れない。。
・・・・・・アタリも無い。
そんな中、やまやさんに二度目の強烈なアタリがきた!
船長叫ぶ!「竿、たてて、たてて、巻く、巻く!あ・・・・・・」
バラシ・・・・
船長、怒りモード。
やまやさん、、苦笑い。
しかし、、釣れない。。
・・・・・・アタリも無い。
そんな中、やまやさんに三度目のアタリがきた!
船長叫ぶ!「竿、たてて、たてて、巻く、巻く、大きいよ!」
やった!ついにマゴチをゲット!お見事!!

やまやさん、お見事!
タカギーさんと、顔を見合わせる。
「うーん、マゴチは居るのは間違いないですね。ワタクシはアタリもないんですけど、タカギーさんはどうですか?」
「・・・・・」
どうやら、ワタクシと同じくまったくアタリも無いらしい。
「引いてる引いてる、竿立てて!!」船長の叫び声に驚き、隣を見ると、なんとムスメの竿がしなっているではないか!
すわ!マゴチか!!と見ていると、上がってきたのは『サバフグ』と呼ばれる、30センチ級のフグの仲間。食べられるし、毒も無い。との事なので、持ち帰ることにした。
外道ではあるが、サカナが釣れたことには間違いが無く、ムスメも引きがすごかった、とサカナとのやり取りを堪能したようである。

サバフグ。皮がサバみたいだから?
船は場所を細かく移動を繰り返す。そのたび、船中どこかでアタリがでるようになってきた。
やまやさんは、なんとその後2連荘で本命マゴチをゲット!竿頭、決定である。
ムスメにもアタリがあったが、合わせきれずエサが食いちぎられている。残念。
ワタクシとタカギーさんは、相変わらずアタリすら無い状態が続いている。
顔を見合すたびに。
「釣れませんね。」
「いやぁー参りましたね。父親として威厳が保てませんです。」
「まぁ、マゴチ釣りの経験には間違いないですから。」
むなしい言葉が飛交い、頭の中には『完ボ(完全ボーズ)』の二文字がぐるぐる回り始めていた。
沖あがり30分前。本牧近くまで戻り、そこで本当のラストチャンスを迎える。
ワタクシは完全あきらめムード。
支給されていた「ハゼ」も元気が無い。ここは一発とタカギーさん、やまやさんに声をかける。
「スミマセン!特エサの釣りたてハゼを分けてもらえませんか?」。
二人が夜を徹して釣り上げた元気一杯の『ハゼ』を快くわけて頂き、ムスメとワタクシの仕掛けに付け替えることにした。
そんな中。またしても船長の叫び声が発せられた。
「来てる来てる。竿たてて、たてて!!」
なんと、またまたムスメの竿が大きくしなっているでは無いか!
「リール、巻けぇ!巻けぇ!大きいぞ!! 」
ムスメは必死の顔で、リールを巻き上げている。
ワタクシも応援の声を上げる!!
みんなの注目を浴びる中、船長のタモに納まったのは、紛れも無い本命『マゴチ』それも型が良い!
ムスメは自分が釣り上げたというのに、実感がわいてないようで呆然としている。
いやぁー『お見事』。お父さんは嬉しいぞ!

お見事!良型マゴチ
アタリは分かったのか?と聞くと、「なんか船釣ったのかと思った」と訳の分からん表現である。
さすがは特エサ!お二人に感謝しつつ、気持ちよく沖あがりを迎えた。
残念ながら、ワタクシはもしかしてこれがマゴチのアタリ?という程度の「ククーン」と最後に一回アタリが来たきりで、まったく面目を立てることができなかった。
よくよく考えると、タカギーさんは、ハゼ釣りでつ抜けを果たしてるではないか!ってことは、本日、完全ボーズはワタクシだけ!?がっくりです。
ま、何はともあれムスメが喜んでくれたので今日は良しとします。

釣り上げたマゴチは50センチ!
本日の(ムスメの)釣果。

上は船長にさばいてもらったサバフグ。
マゴチ:アライ、皮焼き、アラのウシオ汁、唐揚げ
サバフグ:唐揚げ

絶品!アライ。皮焼き。(料理は私が作ってんだからねbyオクサン)
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